市販のタバコを禁煙して葉巻、パイプ、手巻タバコへシフトしてみた②
市販紙巻タバコから葉巻・パイプ・手巻タバコへのシフト1日目~3日目
とりあえず、物がいるということで色々買ってきたよ。

- パイプ
- タバコ葉 アンフォーラ フルアロマ
- タバコ葉 ドミンゴ ヴァニラ
- 葉巻 ロミオ&ジュリエッタ(キューバ産)
- 葉巻 ミュリエル・コロネラ(アメリカ産)
- 葉巻 アジオ・ハーフ・コロナ(オランダ産)
- リトルシガー ブラックストーン ヴァニラ
- リトルシガー アルカポネ アイリッシュコーヒー
買ったものは葉巻とパイプに入れるタバコ葉と自分で巻いて吸う手巻用のタバコ葉と、小さな葉巻リトルシガー(見た目普通のタバコっぽい)。
色々買ってくるとワクワクする。最初は初期費用がなんでも必要だ。ある程度の出費は仕方ない。
買った初日から葉巻やら、パイプやら吸ってみる。パイプは・・美味い。少し煙を美味しく吸うためにテクニックがいりそうだけど、これは慣れると感じた。掃除がめんどくさいけど、おいしいから続けられそうだ。
次に葉巻。これは・・濃厚で甘く、ほんのりビターでかなり美味い。煙もモワっとたくさんでてくる。煙を口の中で転がしてふわっと出てくる香りがたまらない。掃除もしなくていいし、楽だ。映画を見ながらワインを飲んで吸ってみたけど最高にリラックスできた。これはイイ・・。
次にリトルシガー。シガーは葉巻って意味でリトルは小さなだから、小さな葉巻って意味だね。まずはNANAでも登場したブラックストーンから。

このタイプのリトルシガーは肺喫煙もできるみたいなんだけど、僕は肺で吸うのは卒業するつもりだからやらない。
とりあえず、葉巻やパイプと同じように、こいつも葉巻として分類されているから口の中で転がすように口内喫煙してみた。
すると、どうだろうか?すっごく美味い。甘い。煙が濃厚だ。ただ、こいつを常用するわけにはいかない。なぜなら20本入り1箱620円もするからだ。小さくても葉巻ということなのだろう。

お次はコイツ。アルカポネのコーヒー味だ。
これに関してはう~んといったところかな。好みの問題であるのが大きいと思うけど、僕には違うという感じがした。2回目はないと思う。
ただショートホープみたいに短いのに、結構長く吸える。燃えるのが遅い。やっぱりコイツも葉巻だから、セカセカ吸わずにゆっくりと吸うべきものなのだろう。
以上いろいろ試してみた結果、4つのことに気付いた。
①実はメビウスも吸ってみたが、一気に美味しく感じなくなった。
②チェーンスモークを自然としなくなっていた。
③同時にチェーンスモーク時に感じていた気持ち悪さなどから解放された。
④喉を煙が通らないから、吐き気などがしなくなった。
前回の記事、こちらでも言わせてもらった紙巻タバコを辞める理由のうちの喉へのダメージが早速解消されていると感じた。
理由は肺喫煙しないことなのだろうか。葉巻やパイプなどでは肺喫煙しようと思っても意識してやらないとできない。元々肺に吸い込めない。肺に吸い込まないなら、喫煙の満足度は下がるんじゃないかと思われそうだけど、全然そんなことはなかった。
むしろなんだかリッチで贅沢な満足度を感じることができた。
紙巻タバコを辞める理由は下記の通り。
①ニコチン切れからの脱却
②タバコ代の問題
③呼吸器へのダメージ
3つの問題のうちの1つを早速クリアできたのではないかと思う。