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ホテルの仕事は思ったよりも大変です【絶望回数1,000回以上】

ホテルの仕事は思ったよりも大変です【絶望回数1,000回以上】

現役ホテルマンの僕ですが、もう現在まで1,000回以上、この仕事に絶望してきました。

この業界は皆さんが考えているよりも大変な仕事です。

ゲストからのハイレベルな要求や、人手不足からの業務量キャパオーバー、シフト制で日勤夜勤の入り乱れる最高に不規則な勤務形態。

全てはご宿泊されるお客様の為に…言葉通り肉体と精神をすり減らしていきます。

というわけで、ホテルマンの仕事は思っているよりも大変だということを中心に、進めていきます。

ちなみにいきなり結論ですが、僕はホテルマンの仕事をオススメします。

全ての根拠は以下の通り。

ホテルの仕事はかなり大変です【何度でも絶望します】

ホテルの仕事はかなり大変です【何度でも絶望します】

絶望ビリー。

最初の2、3年くらいは泣きたくなる(実際に泣きます)

接客サービスに慣れていない人だと、特に辛いですね。

例えばクレーム処理。

ゲストはホテルに泊まるとき、程度の差はあれど一定の『期待』をもってホテルに来館されます。

例えば、あなたが旅行でホテルに泊まるとき、一番最初のロビーに入ってからチェックインされる時まで、ちょっとワクワクしませんか?

ワクワク♪なのか、ドキドキ♪なのか、またはニョホホ♪なのか。

何かしらの気持ちが働いていると思います。ですので期待を裏切られるサービスをされるとクレームを言いたくなるんですよね…。

そのクレーム対応はピンキリですが、まぁ大変です。

時には泣かされる時もあるでしょう。

このクレーム処理が嫌で辞めていく人が多いのも事実です。

どれだけ誠心誠意、謝意を込めてお客様とお話しても納得されないときもあります。どうしようもなくて、辛くて、帰り道泣いて…

自分の無力さに絶望してします。

絶望から脱出するには『プロ』になるしかない

「プロ」って(笑)みたいに笑う人がいるかもしれませんが、笑ってくる人の多くはプロじゃない人です。

どんな仕事にも言えることですが、自分がこの業界のプロだと思えるレベルになることができれば、絶望とはサヨナラです。

プロを目指すのは茨の道ですが、それを乗り越えたからこそのプロでもあります。

まずは誰にも負けない武器を一つ作れると絶望度合いが一気に変わります。

Twitterから他のホテルマンの悲鳴を紹介。

Twitter上でホテルマンの悲しき悲鳴が聞こえてきたので、少し紹介させてもらいました。

現ホテルマンとして判断すると、下記ツイートは本当にありえる話です。

ホテルマン辞めてしまったんですね。僕も辞めたいと思ったことは何回もあるので気持ちは分かります。

中には人手不足から休めないホテルもあります。地方のホテルとかだと宿泊料金も安いので、その分、給料が低いというのもザラにありますね。

ホテルマンは要領が大切です。色んなことをこなしていかないといけません。マルチタスクで仕事を進めていくのは当然なので、頭がパンクしそうになったりします。

絶望の悲鳴は聞こえてきますが、それでも僕はホテルマンをオススメします。

『絶望するほど大変なホテルマン』ですが、僕はオススメします。

『絶望するほど大変なホテルマン』ですが、僕はオススメします。


理由 → 成長業界だからです。

乗るしかない、このビックウェーブに

最近よく起こる事例ですが、入社数年でマネージャーや支配人、副支配人の役職を持っている人が増えています。

僕のホテルでもそうですし、実際に僕もそうです。

理由は簡単で、ホテル建設ラッシュでポストが余りまくっているからなんですよね。

この業界、めちゃくちゃ伸びているんです。

伸びている業界で働くと、結果が出しやすいんですよね。入社したての若造でも中年でもチャンスが多いです。続けてさえいれば、役職持ちになって給料大幅UPです。

逆に停滞している業界(例:新聞社、銀行、TV)では、就職しても数年後にリストラ…給料が下がるなんてこともあります。

衰退業界はインターネットにシェアを奪われていっていますので、この流れはますます加速すると思います。

そういった仕事を選んではいけない…とまでは言いませんが、正直将来性ないですよね。リスクが大きいですし、『いつかは消えてなくなる仕事かも』と気にしながら働いていくのってシンドイかなと。

あと、さらにホテルで働くことの良い点があり、それは『圧倒的に成長できる場面が多く、別業種でも応用が効くこと』です。

ホテルからの学びは圧倒的に多い

ホテルマンの仕事は本当に奥が深くて、積極的に仕事をすれば学べることがたくさんあります。もし何らかの事情で転職することになっても仕事の基礎はバッチリです。

 ホテル業界で得られるスキル

  • 英語
  • 事務能力
  • 洞察力
  • 人相学
  • 他企業に精通する
  • コミュニケーション能力
  • マナー
  • マーケティング力
  • データ分析力
  • 経理
  • 営業
  • 臨機応変さ
  • 頭の回転が早くなる
  • 予知?

もっとありますが、長くなるので省略。

ホテルの仕事って部署事に業務が別れているところもあるのですが(シティ系の大きなホテルなど)、最近多いビジネスホテル(僕も現在はそうです)では、だいたいのことは全部自分でやっちゃいます。

→ できるようになります。

知り合いの社長さんの話なんですが息子に仕事を継がせるために、ホテル業界で10年修行してこいと強制的に送り出したそうです。理由は『ホテルは全てを学ぶことができる。10年働けば会社も任すことができるだろう』とのこと。

僕もその通りだと思います。圧倒的に自己成長できますよ。当たり前ですけど、惰性で働いたりしていれば、ノースキルです。

ホテル業界に飽きたら辞めればいい

『石の上にも三年』と言いますが、ホテル業界に飽きたら全然辞めてもいいと思います。一度飽きると、仕事にも熱が入らなくなりますし、惰性で働くことになります。

惰性で働くと、成長のチャンスも逃してしまいますし、なんかもったいないですよね。

なので飽きたら、一旦別のことをしてもOKだと思います。僕自身も飽きて他の業界に行ったこともありますから。そして、また戻ってきました。

飽きたら転職して、飽きない職場を見つけるために転職しても大丈夫です。

飽きない → 楽しい → あなたは伸びますよ?

仕事が好きなら続ける、仕事が嫌いじゃないなら続ける、仕事が嫌いなら辞めればいいと思います。正直「好きな仕事、ソウルワークを見つける」のってめちゃくちゃ難しいですよ。
なので、現実的にオススメなのは、「嫌じゃないなら続ける」です。

 僕の過去の経歴(根性なさすぎ)

  • 回転寿司の厨房 → ネタの臭いがキツイ。皿洗い大変過ぎる。
  • ガソリンスタンド → オラオラ系が多くて嫌。
  • 営業 → 企業に物売るとか辛すぎ。
  • コンビニ → 楽しい。
  • ホテル → 最初絶望。今楽しい。

最初から「楽しい」と感じた仕事はコンビニ以外ないです。
コンビニは、学校みたいで楽しかったです。でも、ずっと続けるのはちょっと違うかなと思い辞めましたね。

なので、「嫌なら辞める」で大丈夫ですよ。人生の3分の1は仕事ですので、とりあえずは「嫌じゃない仕事を続ける」というほうが、人生の幸福度は上がりやすいはずです。

ホテル業界で明るい未来を手に入れよう

仕事を続ける理由は普通に『お金』でいいと思います。建て前は建て前です。本音はお金ですよね。豊かなライフと幸せをGETするには、『お金』が必須です。

ホテルマンは大変です、辛いです、でも、よく見てみると他の業界には無い『メリット』がたくさんあるのも事実です。大変ですけど、頑張れば伸びますしお金も心配しないでついてきますよ。

ホテル業界の未来は明るいので、一緒に頑張っていきましょう。

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