コミュニケーションが苦手な人の勘違い

こんにちは、Genkiです。

今回は「コミュニケーションが苦手な人の勘違い」ということについてお話していきます。

「職場とか学校とか何故か周りの人とうまく関係が築けないんですよね」こんなふうに人間関係で悩んだこと、一度はありませんか?

私はあります。

実際にコミュニケーションについての悩みっていうのは年齢関係なく全世代が抱えていて、またその人数の異常な多さから日本特有の国民的な問題じゃないかと思います。そして、このコミュニケーションの問題は私自身が非常に関心の強い分野でもあるので、テクニック的な部分についてもたくさん話したいんですが、まずは重要なポイントを抑えて帰って頂きたいので今回は特に一番大事な本質のみに話しを絞っていきます。

コミュニケーションの本質

皆さんの周りにもいるんじゃないですか?先天的に異常なレベルで人付き合いがうまい人。特に何のスキルもあるようには見えないのに、最初から人付き合いが飛びぬけて上手い人というのが何故かこの世には一定数いるんです。

そして今から話すコミュニケーションの本質は、全て、ソコにあります。実はコミュニケーションというのは言葉だけじゃないんです。

昔、私は20代前半のころ、短期間で頻繁に環境を変えて、ゼロから人間関係を構築するという作業を幾度となく繰り返してきました。そしてその環境を変える度に思い知らされる事があったんです。

「人間というのは言葉だけでコミュニケーションをしているわけじゃない」ということです。仕事が人よりできなくて居場所が無くなっている人、友達と長期間、関係が築けない人、自分の主張ができない人、そういった対人関係の問題を抱えている人たちは、実はみんな言葉だけを見ているんです。しかし本当のコミュニケーションとは必ずしも話し言葉によってのみ行われるわけではないんですよね。コミュニケーションが苦手な人は、この事実をまず理解して下さい。

観察することで再現できる


一般的に言われて仕事ができない人、人付き合いが下手な人というのは、何か言われたその言葉のみを捉え、その言葉のみを実行しようとします。しかし、当然言葉がすべてを説明しきれるはずもなく、そういった人々はその言葉以上の行動はできず、その言葉以下でしか身動きが取れなくなっているんです。

しかし現実で私たちに求められるレベルって、言葉で伝えきれない部分を肌で感じて、機転を効かして、行動で体現する、ということなんですよね。

観察すればすぐにわかります。動きがいい人を観察してみてください。言葉では言わないんだけども、あるポイントでパっと動ける人、何かを感じ取っている人。そういった動きのいい人を観察すると、その分野での求められる正しい振る舞いというのが分かってきます。

コミュニケーションとは例えば「書く」という作業もコミュニケーションですし、「絵」もそうですし、「匂い」もそうかもしれません。色々なことがコミュニケーションになりうるんですよね。

もし仕事でできないことがあるなら上司など上の存在に手紙を書いたりLINEを送ったり。自分の現状を伝えて「毎回マジでごめんなさい」と自分の気持ちを伝えたりして、上手くできないんだけど自分のダメなとこは一応は理解して、何とかして、そこを克服し一戦力になりたい!ということをメッセージとしてちゃんと伝える。そういった創意工夫が必要なんですよね。

これをやらずして「自分はダメだ」なんて言っているとすれば、それはやっぱり社会生活での生きる術を知らなさすぎると思います。勿論話し言葉で必要なことを必要な時に、ピタっと伝えることができるというのは、すでに相当の熟練者ですし、最初からそうなれる人は稀です。

ただそこで頭張っていくのなら、時間をかけてでも、そういったレベルを目指すべきだと私は思います。コミュニケーションを上手く取ろうというよりも、動きのいい人をよく観察し、どうゆう時にどうゆう動きをしているのか、どのような考え方をしているのか?そういったことを把握して、同じことを再現してやるんです。

結局、自分が快適に動けるフィールドというものは自らが動くことでしか作り出せないんですよね。人間関係というのは非常に複雑で入り組んでいて難しい。みんなそんな事を言いますが、実はそうしてるのは自分自身なんですよ。物事は非常にシンプルで単純明快なのに、それを自分が今まで構築してきた様々なフィルターを通して見てしまっているから複雑に見えてしまうんです。

結論

それでは最後に要点をまとめます。

コミュニケーションの本質は言葉だけでは表せない感覚的な部分であるので、その感覚的な部分は、できる人の行動を真似することで自分の物にして「再現」することができます。なので、コミュニケーションが苦手な人は、まず出来る人を「観察する」ことから始めてみて下さい。そうすると今まで言葉だけでは分からなかった微妙な見えないコミュニケーションというものが、嘘のように見えてきます。

ということで、今回は以上です。

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