ホテルマンから在宅Webライターへ栄転した話

ホテル業界の未来が不安すぎる。というかホテル多すぎだし。若いうちはいいけど、歳とってからも夜勤続けるのは苦痛。かといってスキルもないから転職できないし、どうすればいいんだ。家で働いている在宅ワーカーがうらやましい。

このような疑問に元ホテルマンがWebライターに転職した方法を経験談をもってお話します。

本記事の内容

■残念ながらホテル業界の先行きは暗い

■悩んでいる間、何をしていたのか?

■在宅Webライターになる具体的な方法

■在宅Webライターとしての恵まれた環境から見えてきたこと

私は以前、某有名ビジネスホテルで働いていました。仕事は嫌いではなかったですが、新しい働き方の実現に向けて転職を決意し、今では自分が望んだとおりの生活が手に入りました。

この記事ではホテルマンから「新しい働き方」つまり、「在宅ワーク」を目指す方に向けて書いています。フリーランスではありません。あくまで給与や福利厚生を保証された企業勤めの在宅ワーカーです。

あなたがスキルなしのホテルマンであっても天国のような在宅ワークに転職することは可能です。私がそうでしたから。簡単ではないですが、難しくもないです。ここの情報をシンプルにトレースするだけで実現できます。

ということで在宅ワーカーの道を目指したいホテルマンのために、その方法論をわかりやすく解説していきます。

残念ながらホテル業界の先行きは暗い

廃墟の建物の中で一人佇む男性

みなさんご存じのとおり、現在ホテル業界は壊滅的です。

新しい生活スタイルが完全に普及したという事実

テレワークやオンライン会議。当初は色々言われてましたが、やってみれば全然問題ないですよね。むしろ今となってはそれがデフォルトの状態で、わざわざ会社に出向くというのはそれ相応の理由があるからという傾向が強くなっています。

様々な企業がすでにオンライン化に舵をきっており、この流れはますます加速します。日本だけでなく世界中がそうですので、もう元には戻らないでしょう。メリットばかりですからね。そして、その流れをサポートする効率的なシステムも続々と登場しています。

残念ですが、人が出張することで利益を確保できるビジネスホテル業界は、この時代についていくことができませんでした。経営を何とか維持することはできても今後はジリ貧で、将来性はかなり厳しい状態です。

ホテルマンと新しい生活スタイルは相性悪いなぁ...はぁ~世間さまが羨ましいぜ。

分かってるなら転職だ。君も労働貴族を目指すんだ。

そもそもホテルが多すぎる問題

そもそも論なんですが、ホテルが多すぎるんです。今のような自粛ムードになる前から私は感じていました。「オリンピックラッシュだ」と言いながらも、素人ながら「オリンピック終わったらどうするの?継続的に外国人来るとか言うけど、それって希望的観測なんじゃないの?儲かってるの不動産会社だけじゃないの?」と斜めに構えていましたね。

実際それは当たっていたようで、一抜けしたのは不動産会社でした。めちゃくちゃ儲かったみたいですよ。そして、今のような世の中になる前からホテル業界には少しづつ黒い影が忍び寄ってきました。「ホテルが多すぎて客が分散する」という問題です。

わずかなパイの奪い合い合戦

行きついた先は、無駄に乱立するホテルです。どこの店舗も必死なので、できることは積極的に頑張っているようです。激安プランや食事券付きプラン、チェックアウトの大幅な延長など色々と試行錯誤しています。接客面も磨きに磨き上げ、びっくりするくらい丁寧に行っています。

しかし、宿泊する客の数、つまりパイは決まっているわけで、その少ないパイを全員で取りあうという現象が起こっているんです。どこの店舗も空室だらけですから、部屋を開けるより安くしてでも入ってほしい。だから値下げ合戦になってくるんですよね。

これは企業の体力がどれだけもつかのジリ貧チキンレースみたいなものです。勝ったところで得られる収益はたかが知れてます。いや、むしろ早めに損切りしたほうが勝ちなのかもしれません。

需要と供給のバランスがおかしいと思うのは私だけでないはず。

コロナ過にホテルで働いてた頃の体験談

一言で言うと、かなり振り回されました。

お客さんが急に減ったので、ぶっちゃけ楽でした。事務所の中でお菓子食べながら、おしゃべりばかりしていましたね。もちろんコロナの時代がこんなに長引くなんて思ってもいませんでした。

そして会社が人件費削減のために従業員を強制的に休ませ始めました。「ラッキーw」とか思ってましたけど、それだけ給料が減るんです。給与明細見たときはビックリしましたね。

次に救済措置として政府が考えたGoToキャンペーンが登場しました。これは大変でした。いきなり一時的に忙しくなって、なまっていた体もあり、体調を崩す人も出てきました。正確な情報が現場に共有できておらず、システムに穴もあって問題ばかりでした。怒るお客さんもいましたね。とにかくミスが発生しやすい状況で大変でした。

GoToキャンペーンが終わるとまたすぐにお客さんは減り、稼働率は10%以下が当たり前になりました。(100室のホテルなら10部屋しか埋まっていない状況)休館するホテルも多くなり、人があぶれだしました。

なんというかカオスを極めていましたね。暇だったり忙しかったり。そして給与は減り、コロナでも接客してて「何してんだろな」と悶々とする毎日でした。


「何してんだろな」から「何かしないといけない」と意識転換できたことが、私のターニングポイントだったと思います。漠然とした不安が焦りに変わり、そして行動へと自分を突き動かしました。おかげで一抜けって言ったら言い方悪いですが、沈みゆく豪華客船から小回りの利く小型ボートで脱出することに成功しました。

結局やっぱ意識が大切なんだよな。

悩んでいる間、何をしていたのか?

とにかく時間はあったので、「何かしないといけない」と思い行動をはじめました。

まず私は下記のような仕事・未来を手に入れたいと思っていました。

・何歳になってもできる知的労働がしたい

・パソコン一台で仕事がしたい

・場所にとらわれずに働きたい

・冬が嫌いなので暖かい国に住みたい

・将来に繋がるスキルを得たい

・将来的に個人で生活できるようにしたい

このような未来を実現するためには下記のような仕事をする必要があると考えました。

  • 動画編集者
  • イラストレーター
  • Youtuber
  • ブロガー
  • Webライター
  • トレーダー

そして、いろいろ考えた結果、趣味でブログを書いていた経験からWebライターになろうと決めました。結果論かもしれませんが、この選択は大正解でした。

在宅ワークを目指すならWebライターがオススメ

私がそうだったという結果論からのお話ではありますが、一応ちゃんとした理由があります。それは以下の通りです。

  1. 資格が必要なものは受かってからが勝負なので長期戦になる
  2. デザイナーなどはセンスが必要
  3. 動画編集などはフリーランス向けだし今は低単価
  4. 文章は誰でも書けるので最初の一歩が踏み出しやすい

とまぁ、こんな感じですね。

「文章は基本的に誰でも書ける」と言いましたが、最初の一歩はそれでいいといった考え方です。自分の描いた文章をお金に変えていくにはライティング能力を磨いていく必要があります。ノウハウと経験を積めば文章は見違えるほど輝いてきますので、最初は不安にならなくても大丈夫かと思います。

お手本とするのは文の基本である新聞社です。しかし、媒体(新聞・ネットニュース・企業のHP・広告・YouTubeの台本)によって様々な書き方が存在しますので、多様なライティング能力を身に着けるべきだと思います。

何度も言いますが、もちろん最初からそんなレベルを目指す必要はないです。多くの人が考えるだけで最初の一歩すら踏み出せない臆病者なので、「まずはやってみる」という行動が一番大切です。それだけでその他大勢とあなたは差別化されます。

私のライターとしての労働環境を紹介

職場自宅
拘束時間9時間
実労働時間2時間
給与30万
年収430万
雇用形態正社員

天国じゃん!特に実労働時間!これマジなの?

ウソついてもしょうがないだろ。マジだよ。だから貴族なんだ。

時給換算ヤベェ...俺なんて24時間拘束で実労働18時間だぞ。

おまえが選んだ道だ。労働搾取って言葉を知ってるか?


日本人の年収の中央値はだいたい300万ですので(平均じゃなくて中央値です)、けっこう恵まれているんじゃないでしょうか。ただ私は給与よりも実労働時間がありがたいです。実質2時間ほどです。詳細を語ることはできませんが、在宅ワークをしている友人の実労働時間も4時間ほどなので、在宅ワーカーにとってはよくある話だと思います。

在宅ワークは勤務態度などを評価できないので、結果で評価されます。つまり、やることをしっかりやればいいわけです。ダラダラ働くというよりかはピンポイントで質のいい仕事をするといった感じです。

もちろん空いている時間に遊んでいるわけではありません。遊ぶこともできるでしょうが、自分の未来をより豊かにするためにも、このような素晴らしい環境を提供してくれた会社に貢献するためにも、ライティング能力を上げるため自主勉強しています。

どうでしょうか。自分の為にも会社の為にも在宅ワークは本当に素晴らしいシステムだと思いませんか?思うなら目指しましょう。目指す価値しかありません。正しく目指せば達成できます。そしてその努力は早ければ早いほどライバルが少ないので有利に働きます。

Webライターになる具体的な方法

ライティング

よく「会社を辞めてから転職先を探す」という人がいますが、それだけは絶対にやめたほうがいいです。シンプルにお金がもったいないですし、結局そういう人はダラダラ無駄に時間を浪費させるだけです。今の会社にぶら下がれるなら、ぶら下がりつつ転職の機会をうかがうのが一番賢いやり方です。

そして働きながら空いた時間で情報収集やスキルを高めていくんです。

働きながらって結構しんどいよな。

それは事実だ。かといって別に受験や資格のような勉強をするわけじゃない。

どうすんの?

ライターとしての学習方法だが、私がしたことは下記に記載している。この方法を同じようにトレースするだけで君も労働貴族だ。

優れた文章を書く作家の本を読む

優れた文章に接するだけで、自分の描く文章も優れたものになりやすいです。小説を読むことで語彙力が強化されたり、脳が活性化したりと嬉しい効果がたくさんありますので、ぜひ生活に読書を取り入れてほしいと思います。

一応、オススメの本を紹介しますね。


この小説は、あの「白い巨塔」や「華麗なる一族」を書いた山崎豊子さんの作品です。タブー視されている日本航空123便墜落事故を扱った内容だと言われています。ライターを目指すなら、まず文章を好きになってほしいと思います。良い文章に触れることで自然と文章が好きになると思いますので、ぜひこの巨作を手に取っていただきたいです。

暇なときにブログを書いてみる

本を読むばかりでなく、アウトプット、つまり自分で書くことも大切です。まずは私のようにブログを書いてみることをオススメします。

最初はけっこうダルいと思います。何を書けばいいか分からないですし、書いているうちに内容がぐちゃぐちゃになってきて何言ってるか分からなくなりますし。

でも、それでいいんです。私もそうでしたから。ライティングはゲームみたいなもので、書けば書くほど確実に上手になります。そして何かWebニュースを読むときにも勝手にライター目線でその文章の特徴や粗、すばらしさを見つけてしまい、自然と勉強している状態になります。

文章とは私たちの生活と切っても切れない関係ですから、一度Webライターとしての道を進み始めれば、普段の日常が学習になります。アメーバブログやNoteなど無料のもので大丈夫です。ブログは就職する際にポートフォリオとして提出する前提で書きましょう。

ツールを使用し、効率的に学習

上記は自分の力だけでライティング能力を身に着けていく方法です。とても大切な方法ですが、やはり誰かにチェックしてもらったほうが伸びはいいです。かといって10万とか平気でするライター養成講座に通うのも気が引けます。

私はそこまでお金を出せなかったので、文賢というアドバイスツールを使用しました。このツールを使うだけで、自分の文章を自動的にチェックし、より表現が豊かな言い回しなどを多数提案してくれます。

この作業を繰り返すだけで、凡人でも豊かなワードセンスを習得することが可能です。まぁ気になる人は下記リンクより公式サイトをのぞいてみてください。

>>あなたの文章をもっと読みやすく。文章作成アドバイスツール【文賢】

こういった簡単な方法を行なうことで、凡人から文章に携わっている人に早変わりすることができる。

なるほどねー。俺、日報くらいしか文章に携わってないわ。

あとはネットで「Webライター 求人」と調べればOK。ブログは大事なポートフォリオだから頑張れよ!

俺、実は43歳なんだけど大丈夫?

それは分からん。しかしWebライターとして働くならWeb系の会社に勤める確率が高くなるが、業界的に年齢はあまり関係ない。

最後に:今の恵まれた環境から見えてきたこと

私は特に特筆すべき才能があるわけでもない一般人です。ですが、不満や愚痴を言いながらも転職することができない昔の同僚たちと私で何かが違いました。私は焦りを感じる人間だったんです。ここが命運を分けたと思います。

ホテルマンの同僚たちは「暇になって休み増えてラッキー」と思っている人が多くいました。確かに楽は楽ですが給与も減りますし、私は内心、焦りに焦っていたのです。そして焦った結果、自然と行動していました。最終的にエージェントを利用したのもありますが、結果的にとても上手くいきました。

なので、今焦っている人は安心してください。ちゃんと現状に問題があることを把握しているわけですから。あとはその問題を解決すればいいだけです。いろんな方法があります。ここでは在宅ワークへの道、特にWebライターになる方法に焦点を合わせましたが、ぜひ皆さんも労働貴族を目指していただきたいと強く思います。

ホテルマンから次世代ITエンジニアへ

Life is Work. Work is Life.

時代の流れは間違いなくAIやITです。といってもその歴史はまだまだ浅い。

パソコンが幅広く普及しだしたのも、ここ20年ほどです。その中でさまざまなオンラインビジネスが展開されてきましたが、それもまだ数年の出来事です。YoutubeやTikTokが普及して動画編集が仕事として一般化したのも、実はここ1、2年のことなんです。

何が言いたいかというと、IT業界なら未経験からでも追いつけるんです。

「ITって難しそう」と思うのはよく分かります。それは何が何だか想像できないからです。しかし、最初は何を書いてあるのか分からないイタリア語でも、単語と文法を勉強すれば、それが何か理解できるようになります。同じことです。

また、ITスキルを身に着けると世の中がよく見えてきます。なぜなら現代はIT中心で回っているからです。

私もIT業界の端くれですが、ぜひアナタもこちら側に来ていただきたいと強く思います。なぜならメリットがたくさんあるからです。

私が転職するときに利用したウズキャリITというエージェントですが、私の理想を叶えてくれたので皆さんにもご紹介します。マイ〇ビやリク〇ビなどの大手と違って、まだまだ小さい規模の会社かもしれませんが、そのぶん一人ひとりに本気で時間を割いてくれます。

大きな病院で健康診断した経験がある方は分かるかもしれませんが、順番待ちの患者が多すぎると、どうしても流れ作業の診察になりがちです。大手のエージェントも同じだと私は考えています。だからこそITの枠だけに特化した、このエージェントをおすすめします。

1分で質問に答え、あとは電話を待つだけです。それだけで今の沼のような職場環境から「南国のビーチでPCカタカタ...」といった未来を実現できるかもしれません。私もまだ夢半ばですが、スタートは切れました。

チャンスは行動を起こしたものにだけ訪れます。まずは限りなく小さな第一歩、踏み出してみませんか。

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